ライブ・アクション

Last Update : Feb 15,2009

パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド
／Pirates of the Caribbean at World's End

＜あらすじ＞
　七つの海を海賊が支配していた時代が終焉を迎えようとしていた。デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れた東インド会社のベケット卿は、かつて”深海の悪霊”と呼ばれたデイヴィ・ジョーンズとフライング・ダッチマン号を自在に操り、海賊達を葬っていた。
　海賊が生き残る道は、９人の「伝説の海賊」を招集し、世界中の海賊達が一丸となってベケット卿に立ち向かうしか残されてなかった。
　鍵を握るのは９人目の”伝説の海賊”、キャプテン・ジャック・スパロウだった。彼はクラーケンとの戦いで死の国に送り込まれていた。キャプテン・バルボッサの駆るブラック・パール号でウィルやエリザベス、ティア・ダルマ達が救出に向かう。
　無事にジャックを救出し死の世界から蘇ったが、それぞれの思惑の実現のため、裏切りゲームが再燃する。ブラックパール号の船長の座を狙うジャックとバルボッサ、父を靴ひもビルを助けたいウィル、伝説の海賊評議会の欺きたいベケット卿、そして不気味なサオ・フェン。
　いよいよ伝説の海賊評議会が開催される難攻不落の難破船の入り江に伝説の海賊達が集結。そこにはなんとサオ・フェンの後継者となったエリザベス・スワンの姿もあった。そして最後の決戦がついに始まるのだった。

初公開日：2007年5月24日
（世界同時公開：日本は時差の関係で2007年5月25日）

「パイレーツ・オブ・カリビアン
ワールド・エンド」
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