劇場公開長編アニメーション

Last Update : Feb 16,2009

ティンカー・ベル／Tinker Bell

ティンカー・ベル4部作　第1弾

＜あらすじ＞
　物語の舞台は妖精の国、ピクシー・ホロウ。ロンドンで生まれた赤ちゃんの初めての笑い声がタンポポの種子に乗り、ピクシー・ホロウにたどり着き、新しい妖精が誕生した。
　クラリオン女王による適性検査の結果、ものつくりの妖精（ティンカー）としての才能がを見いだされティンカー・ベルと名付けられた。
　早速もの作りの妖精の仲間、クランクとボブルに美しいピクシー・ホロウを案内されるが、もの作りの妖精の住む薄暗い谷を見てがっかりする。さらに自然をつかさどる妖精は季節を届けに人間の住むメインランドに行けるのに、ものつくりの妖精はいけないことを知り落ち込むがある作戦を思いつく。
　自然をつかさどる妖精の友達から仕事を教わり、才能を自分の才能として入れ替えようとしたが、どれもこれもうまく行かない。あきらめきれないティンカー・ベルは意地悪なヴィディアに相談するが、策略にはめられ取り返しのつかない失敗をする。しかしこの出来事がきっかけで自分の役割の重要性を理解し、才能に誇りを持った行動により奇跡を起こす。